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対面でのHIV検査が恥ずかしいなら郵送式検査キッドがある

2019年10月17日
薬を飲む男性

保健所を利用すれば無料かつ匿名でHIVやいくつかの性病の感染の有無を確認することができますが、医師と対面する必要があります。対面で検査を受けることが恥ずかしい方であれば、誰にも会わずに感染の有無を調べる方法があります。

ネット通販サイトを利用すれば、HIVを含めて数種類の性病の感染をチェックすることができる郵送式の検査キッドが販売されています。キッドを利用する方法であれば誰にも知られずに性病の感染を調べることができ、早期発見をして適切な治療を開始することができます。

検査キッドのセットには検体を採取するための使い捨ての器具と、試料を入れて返送をするための容器や返信用の封筒が含まれています。使用方法の説明書が同封されているので、説明書を見ながら操作をすれば自分で検体を採取することができます。郵送式の検査キッドは専用の封筒に容器を入れてポストに投函すれば、数日~1週間後にインターネット上のサイトを通して結果を確認することができます。

検査キッドを利用すれば自宅に居ながらHIVに感染しているかどうかを知ることができますが、ドラッグストアなどでは販売されていません。そのためネット通販を利用して注文をする必要がありますが、商品が自宅に郵送または宅配される際に同居人に知られてしまう恐れがあります。1人暮らしの方であれば自宅に直接配達をしてもらえますが、誰かと同居している場合は自宅以外の場所で商品を受け取る方法があります。

ネット通販サイトを販売するショップの中には、商品を受け取る方法として郵便留めが選択できます。郵便留めを選べば自分で最寄りの郵便局に商品を取りに行くことができ、家族や他の同居人に知られる心配がありません。郵送以外にも宅配便でも配送センターで受け取ることができる場合があるので、家族などに知られたくない人はこの方法がおすすめです。

検査キッドの分析方法はスクリーニング検査なので、感染していないことを確認することができます。陰性反応が出たら感染していないと判断することができますが、もしも陽性反応が出た場合は保健所や病院などで精密に調べてもらう必要があります。HIVウィルスに感染していなくても偽陽性の反応が出る場合もありますが、陽性結果が出た場合はすみやかに医療機関を受診するようにしましょう。

治療を受けてエイズの発症を防ぐためには、早期発見・早期治療が必須です。症状が出ていない潜伏期間に治療を開始することで免疫力の低下を防ぐことができ、余命を長くすることが可能です。HIVは感染しても潜伏期間が非常に長く、この間は自覚症状が出ないので発見が遅れてしまう恐れがあります。保健所の職員や同居人も含めて誰にも知られずにHIVの確認をしたい方は、検査キッドを活用するようにしましょう。ちなみにこのキッドを活用すれば、HIV以外にもクラミジアや淋病などの他の性病についても自宅に居ながらチェックをすることができます。